2012年01月26日

インタフェースにお金を掛ける

こんにちは。PCを買うときは「3年間使える」をモットーに機種を選別するばりっぴです。

今回はPCのインタフェースのお話。キーボード、マウス、ディスプレイ、音です。

私はメインマシンのキーボードはリアルフォースを使っています。リンク先を見れば分かるように、キーボードとしては高額な部類となっています。しかし、そのお金を払ってでも使いたいと思わせる魅力がこのキーボードにはあります。打った時の感触がいいのです。私はブログ、ツイッター、チャットとキーボードをよく使いますが打っててもあまり疲れない。メンブレンともメカニカルとも違う「静電容量無接点方式」のなせる賜物です。最近はヨドバシカメラなんかにも置いています。試してみるのも良いと思います。

マウス。コンシューマー向けマウスはマイクロソフトロジクールしか信用しません。ほかのコンシューマー向けマウスはカーソルが飛んだり反応が鈍かったりで安かろう悪かろうというのが私の持論です。この2社なら値段の安いマウスでも最低限の仕事はしてくれます。まさに今ロジクールの3000円くらいのマウスを使ってますが、大変安定して使えています。

ディスプレイ。数年前に1920x1200のディスプレイに変えてからはもうほかの解像度には戻れません。今は1920x1080のフルHDのディスプレイが大変安く買うことができますが、縦1200に慣れてしまうと1080あっても足りないと思ってしまいます。16:10、これは欠かせません。

音。今はProdigy192を挿して、同軸デジタルでTOPPING D2に入れて、パワーアンプをTOPPING TP22にしています。スピーカーはVH7PCのスピーカーでヘッドホンはゼンハイザーのHD650です。D2とTP22は中国のメーカーですが、安価なデジタルアンプを使うことにより安さと音質をそれなりに兼ね備えた佳作です。

なにも「これがゼッタイ」という訳ではなく、全部自分で打ったり動かしたり見たり聞いたりしながら自分に合った物を見つけるというのも楽しいです。今週末、家電量販店に行ってみるのもどうでしょうか。
posted by ばりっぴ at 13:45| Comment(0) | ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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